2015年はIoT化が加速する? vol.01

スクリーンショット 2015-02-02 17.47.14

つい先日「IoT KYOTO(アイオーティ 京都)」というIT系のイベントに参加しました。

仕事仲間であり、信頼を寄せているエンジニアさんが主催しているとあって

前々から行きたかったんですが、ようやく第8回目にして参加することができました。

 

このイベントの良かったところ

IoTとは(Internet of Things)の略で、モノとインターネットがつながることを指します。

実家のトイレの便座に朝7:00〜8:00に誰かが座ったかどうか通知がスマホに流れてくると、

「あ、親父きょうも元気だな」ってなるわけです。

 

もっと言えばトイレのドアが開いて、●秒以内に水が流れて初めて通知が來る、なんて

仕組みも作れる訳です。

 

今回のイベントはとてもアットホームなものだったことも功を奏して、

私が抱いていたぼんやりとしたイメージから、実際の基板を見たり、

一緒にアイデアハック的なブレストをしたり、様々なプレゼンを見せてもらえたことで、

より身近にモノとインターネットがつながる世界がイメージできました。

 

IoTをより詳しく

IoTについて綺麗にまとまって紹介されているブログを拝見しましたのでご紹介させていただきます。

http://kyosuke.doorblog.jp/tag/IoT

 

 

IoTの市場

そもそもこのIoTに特に興味を持ったのが下の記事に触れたから。

http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1501/23/news026.html

sp_150123accenture_01

2030年までに14兆ドル、日本で1兆ドル。

ちょっとケタが間違ってるんじゃないのか?って思ったほどの市場です。

 

デザインマインドでIoTを見る

IT業界からは「IoT」という言葉が良く聞こえてきますが、

デザインの分野ではどうなんだろう?とふと思いました。

美しさや機能性、素材、コストや納期の制約と日々格闘しているデザイナーにとって、

このIoTとデザインマインドは切っても切れない関係にあります。

 

例えば椅子

人とモノのセンシングを座面にするのか背面にするのか床への荷重にするのか。

椅子から離れた定点から動画や画像でチェックするのか、はたまた人の笑顔を認証してスイッチにするのか。

挙げればキリがありませんし、そもそも椅子にセンシングが必要なのか?ということから考える必要もありますね。

今後加速するであろう「i Watch」などのウェアラブル端末とどのように連動させるか、などと考えていると無数のアイデアが生まれてきそうです。

 

ITサイドが持っている知識と、実際に求められるニーズとの間にまだまだ埋めるべき溝があるように感じました。

家を作る建築家、モノを作るデザイナー、マーケターから様々なアイデアを募るのが近道だと感じました。

 

 

まとめ

  • ITサイドから見ると、まだまだ新しい基板を使ったテストやアイデアソンが盛んに行われていて、「何が出るかな♪何が出るかな♪」な状況。
  • 商品化の前段階が多く、メーカー側もデザイナーサイドに「●●という機能を△△のように使えるようにデザインして欲しい」というような要望は未だ出せていない
  • したがってデザイナーサイドからはまだまだ浸透していない(主観的意見)
  • 理想像からバックキャスティングできるように、建築家やデザイナーなど他分野から意見を多く求めるべき。
  • 私自身がもっとプログラムに触れるべき。
URL :
TRACKBACK URL :